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坪単価のカラクリ

なぜローコスト住宅メーカー・スーパービルダーはメーターモジュールを採用するのか?

 

 最近ではメーターモジュールの家が増えてきていますが、このMモジュールの家を「坪単価いくら?」での表示にはからくりがあり

 一つの騙しともいえます。(坪単価いくらだから安い!と強調することが) Mモジュールにすると長さは1割増しに対し、

 面積は2割増になります。そして、高さは割増ししませんので

 材料費と手間はさほど増えず間取りも部屋数も増えないのに、坪数だけは増えてしまうのです。

1坪(枡)は標準尺モジュール(日本古来の寸法1.0間6.0尺) を基準とした1.82m×1.82m(3.3051u)関東間です。

 ローコスト住宅メーカー・スーパービルダーが提示している建物のMモジュールイ1坪 (枡)は本来2.0m×2.0m(4.0u)でよいはすが、

なぜか4.0u÷3.3051=1.2で2割増しで提示しています。よって坪価格を2割程度安く見せているのです。

(Mモジュールの家は、平米 (u)いくら?の表示の表示にするのがお客様に対しての正当な行為ではないかと思います。)

 尺モジュール価格1.0=Mモジュール価格1.2 Mモジュール価格1.0=尺モジュール価格0.83 に概略計算になります 。

 お客様にとっては間数が増えるわけでもないのに、この算出が坪単価を安く見せるMモジュール 価格です。

 Mモジュールの家が悪いといっているのではなく、

 坪単価を安く見せかけるためにMモジュールを採用している業者が少なくないということです。

 和室を考えて見ましょう、日本人として慣れ親しんできた畳の枚数で6.0畳間・8畳間と部屋の広さを表しています。

 寸法は畳1枚を3.0尺×6.0尺(1尺303o)で換算します。

 メーカーはMモジュールにすると廊下や階段でも尺モジュールだと有効巾が76cmしか取れませんが、メーターモジュール なら85cmも

 取れ出入口も広くなる為、車椅子などを使用した際も非常に便利です。国もバリアフリー対策としてメーターモジュールを推奨しており、

 今はメーターモジュールが主流になってるんですよと営業説明をしますがその分お客様が21%高い買い物をしなければなりません。

 という説明をしてくれる業者はほとんどありません。間数が増えるわけでもないのに部屋をMモジュールにする必要があるのでしょうか、

 当社は部屋には尺モジュールを基準に廊下・階段・水 回りではを自由寸法で間取りをしています。

 廊下・階段は1.0m・便所は最小1.2m×1.65m等です。必要でない部屋もMサイズにするのでなく 当社では尺モジュール住宅でも

 廊下・階段・便所等は必然的にMサイズを採用しています。

 お客様が希望する間取りで図面を作成した場合、 尺モジュールとメーターモジュールではどのような違いがでてくるのでしょう?

仮に4間×6間の総二階のプランをつくった場合を見てみると、

[延べ床面積] 坪単価 40万円で尺モジュール155.52u(47.04坪)   Mモジュール192.00u(58.08坪)

 上記のように面積が約23%増えたことになります。 お客様にとっては間数が増えるわけでもないのに

 Mモジュール採用の建物には約11坪分(435万円 程度)の代金を余分に支払わなければなりません。

 (但し、内装材に使用する新建材は殆どが尺モジュール用につくられている為、多少のロスはあります)

 建材のロス分・天井・壁・外壁・屋根面積などの工事原価のアップにはつながりますが尺モジュールとメーターモジュール の

 違いにより出てくる坪数分だけコストも増えるわけではありません。同じ平面図でも1500万の本体工事の坪単価を出せばメー

 ターモジュールは尺モジュールに比べて約20パーセントほど安い単価で表示されることになるわけです。

なぜローコスト住宅メーカー有名メーカーやスーパービルダーのキャンペーン型住宅は 正方形に近く総2階なのか?

下記のA、B 2種類の延べ坪32坪の家があるとします

建物A 「方形総2階タイプ」

建物B 「1階落屋有2階タイプ」

1・2階 【4間×4間】の建物

1階【3間×8間】 2階【2間×4間】の建物

尺モジュール

Mモジュール

尺モジュール

Mモジュール

延べ面積

  32坪

38.72坪

延べ面積

   32坪

38.72坪

外壁面積

150 u

  168 u

外壁面積

  163 u

      180 u

屋根面積

 80 u

    93 u

屋根面積

116.7u

    132.1 u

同じ32坪の住宅にも関わらず、Aに比べ Bの壁面積は1.08倍 ・ Bの屋根面積は1.45倍

 のコストアップにつながりますメーカー提示価格の坪○万円と出される金額は、ほとんどが 建物Aの 「方形総2階タイプ」

 であることが多いのです。フリープラン対応とは書いていますが、

 少しでもメーカーやビルダー側の思惑と異なれば必ず基本坪単価が2?3割程度アップするようになっています。

 更にメーカーやビルダーが推奨する設備機器以外を要望したり、ちょっとした飾り物などを希望すれば 基本変更や

 オプション追加などという名目で定価以上の価格を上乗せする事も珍しくないようです。

 とにかくメーカーは規格タイプの物件から出来るだけ多くの変更追加をさせて利益率が良くなるような仕組みを作っているのです。

 「正方形又は総2階建ての建物が最も合理的な間取りが取れ、しかも地震に強い建物です。」

 確かにその通りかもしれませんが全ての敷地に対応できることはほとんど無く、個性のない住宅が出来というのも事実なのです。

  しかもその規格から少しでも外れると、目玉の坪単価は簡単に2?3割程度アップし、最終的には結構高い買い物になるという説明を

 してくれるところはほとんどありません。ほとんどのお客様は最初の安い坪○万円という単価しか頭にはなく、

 プラン打ち合わせ中に少しづつ積み重ねられていくオプションや間取りの変更によって加算される金額を明確に認識しないまま契約に

 追い込まれていきます。この素晴らしい(?)営業はローコスト住宅メーカー有名メーカーやスーパービルダーほとんどの営業マンが

叩きこまれているテクニックです。十分な注意が必要です。

 当社は自由設計・オンリーワンの家作りをモットーとしていますので、Mモジュール・尺モジュールという概念にこだわらずお客様の希望

 するベストの間取りを提案しています。オンリーワンの家ですので ほとんど完成見学会をいたしていませんが

 お客さまご了解いただいています入居宅訪問は一部お受けさせていただいています。

 建物がどのような形になっても構造計算に基づき剛心(建物耐力壁で囲まれた中心)と建物重心のずれが0.5m以下にして 、

 地震時に建物がねじれないよに、しかも住宅性能評価基準構造の安定を 最高等級の3で設計施工しています。合わせて

 耐震設計を取り入れています。また建物をブロック構造にして高強度にしています。

 

本当の住宅価格を提案するグループ                   *下記金額は価格上昇前の金額表示です

参考 T

尺モジュール 坪36.0万円

1階床面積

55.48u

16.78坪

2階床面積

53.83u

16.28坪

延べ床面積

109.31u

33.06坪

施工床面積

123.23u

37.27坪

1,342万円(税込)〜

デッキ別

Mモジュール 坪34.7万円

1階床面積

67.00u

20.26.坪

2階床面積

65.00u

19.66坪

延べ床面積

132.00u

39.92坪

施工床面積

146.87u

44.42坪

1,543万円(税込)〜

デッキ別

 

参考 U

尺モジュール 坪38.0万円

1階床面積

64.59u

19.53坪

2階床面積

43.88u

13.27坪

延べ床面積

108.47u

32.81坪

施工床面積

117.59u

35.57坪

1,354万円(税込)〜

デッキ別

Mモジュール 坪35.7万円

1階床面積

78.00u

23.59.坪

2階床面積

53.00u

16.03坪

延べ床面積

131.00u

39.62坪

施工床面積

142.00u

42.95坪

1,533万円(税込)〜

デッキ別

 

参考 V

尺モジュール 坪37.4万円

1階床面積

53.82u

16.28坪

2階床面積

51.34u

15.53坪

延べ床面積

105.16u

31.81坪

施工床面積

116.95u

35.37坪

1,324万円(税込)〜

Mモジュール 坪35.3万円

1階床面積

64.99u

19.65坪

2階床面積

61.99u

18.75坪

延べ床面積

126.98u

38.41坪

施工床面積

141.22u

42.71坪

1,510万円(税込)〜

 

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